2019年3月27日水曜日

桜の季節になりました❀

公民館に岩子会長(塩原2丁目)より桜の花のおすそわけが届きました。
 日に日につぼみも膨らみ咲いています
公民館から見た小学校の桜も毎年とてもきれいです
今週末はお花見ですね

2019年3月13日水曜日

行ってきました~かき小屋へ

2月28日(木) 歩こう会 23名で、大橋駅から加布里駅へ
駅から30分歩いて「かき小屋 住吉丸」へ。

飲んで🍻   食べて   笑って😆

帰りも歩いて加布里駅へ
楽しい一日でした🎶

「避難所運営ワークショップ」開催


 塩原校区は南区が主催する「避難所運営ワークショップ」を1月から3月にかけ3日間開催しました。同ワークショップは南区役所の防災・安全安心係、まちづくりアドバイザー・十時先生指導の下に開催。校区・防災委員、自治会長、各種団体会長、民生委員、男女協ら延べ137名が参加しました。
ワークショップは
①塩原校区は那珂川、警固断層に近い
②雨と地震、双方の対策が必要
③避難行動、避難所運営はそれぞれ異なる
――との認識を共有することから始まりました。


【1回目】
◇避難する場所の周知が課題
避難所には▶一時避難所(公民館)、収容避難所(体育館)
       ▶被害の状況によって市民センターや中学校など
       ▶収容避難所でないと生活できない人以外は在宅避難や車中泊の選択も――
 ①状況によって避難する場所が異なる
 ②各町の一時避難場所(近くの公園)に集まり収容避難所へ向かうなどの避難手順を知ってもらうことが重要。

◇校区の想定避難者数は265人
戸建てが多い町、団地形式の町、マンションが多い町など条件が類似するグループに分けて避難者の数を検討してもらった結果、想定避難者数は265人。

◇在宅避難、車中泊は重要な選択肢
 塩原校区で収容避難所へ避難する人の予測は265人。小学校の体育館で物理的に収容できるのか?屋内に入りきれずに渡り廊下や軒下で肩寄せ合って生活する場面をこれまでの災害で何度も目にしてきた。可能な限り、在宅避難や車中泊の選択を視野に入れた対策が必要になる

【2回目】
◇重要な各町の一時避難場所
   ▶避難者の受け付け、名簿作成、避難状況把握、避難支援
   ▶在宅避難や車中泊を選択する人が安心できるような食料の配布や情報発信――
 一時避難場所は収容避難所(体育館)の補完的な場所としての重要性が見えてきた。

◇体育館の運営項目を確認
  ▶鍵の持参▶開錠▶館内安全点検▶待機避難者(校庭)への説明▶ペット持ち込み▶レイアウト▶受付▶避難者案内▶備蓄品の確認▶けが人の対応▶トイレの確保▶本部立ち上げ――運営に必要な12項目を確認した。


【3回目】
◇体育館運営項目を検討
▶校庭に集まる待機避難者は町別に▶受け付けは入場前に▶居住場所は町内単位で▶ペットは校庭にまとめて▶仮設トイレは?……多岐にわたる課題が浮き彫りに。

◇臨機応変が求められる役割分担
組織の長は誰に?集まった人?――災害時には決められた人がその場に居るとは限らないことを理解しながら、運営項目ごとの担当(責任者)について意見を出し合った。

◇ペットとの扱いに理解を
家族と同等に大事なペット。避難所にはアレルギー症や動物を好まない人も居る。ペット同行は可能だが、屋内で同居することは難しい。▶屋外の一定の場所に止め置かざるを得ない▶ペットフード、ケージなどの準備が必要――飼い主の一定の理解が必要になる。


【まとめ】
ワークショップを通じて
①自然災害に対する関心の高さ
②地域住民の絆を実感しました。この中で出された意見を集約し、塩原校区民の声を集めた塩原校区民による「避難所運営マニュアル」を作成します。

完成した暁にはワークショップに参加していただいた方は勿論、各町の総会や集まりを利用して説明し理解を深めたいと思いますので、どしどし声を掛けて下さい。

このワークショップに参加していただいた方々に改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
塩原自主防災会・川添繁美

2019年3月1日金曜日

ひな祭り~♪ 2

3月3日は、ひな祭りです。
公民館にもひな人形がいっぱいです。
 玄関や棚の上にも🎎
 折り紙や「絆で」作ったひな人形です。
 トイレにも🎎
色んな所に飾られています。