2022年1月31日月曜日

鬼を追い払おう!!

 1月30日(日) 「みんなで豆まき」が行われました。

45名の親子連れの参加がありました。日曜日ということもあり、お父さんもたくさん参加をしてくださいました。

最初に「鬼のお面」を作ります。
裏に両面テープを貼って、このように準備をしました。
角や目、口はマジックで書いていきます。

上手にお面が出来上がりました。

その頃、別室では…
👹 鬼さん、準備中 👹
鬼のパンツやマスクは、岩子喜代子さんの手作りです✨

お面作りの後、公民館の駐車場にみんな集合!!
鬼さんの登場を待ちます。
出番を待つ鬼さん 4人衆 👹
左から、山下さん・原口さん・帆足さん・村上さん

ドドド…ン」太鼓をたたきながら、鬼さんが近づいてきます…🥁

鬼さんの迫力に
泣く子どもさん達も、たくさんいらっしゃいました。😭

みんなで「おにわ外~」と言いながら、豆をまきます。
無事に、鬼さんは逃げていきました 💨

残念ながら、「恵方ぜんざい」や「福茶」は、中止になりましたが…
豆まきの後は、鬼さんと記念撮影です。📸

参加して下さった皆さんの「楽しかった~」という声が聞けてうれしかったです。
玄関のお福さんも、公民館サークルの「子ども絵画造形」教室の皆さんによって、完成しました。
「黒の模造紙で作成された裃」 岩子館長、お似合いです。

2022年1月17日月曜日

元気なうちに考えよう!

 1月15日(土)14時から、公民館主催、男女共同参画協議会共催で、終活のススメが開催されました。約40名の方が参加されました。

4回シリーズの第1回、『終活のすすめとエンディングノート』というテーマで、講師に福岡市社会福祉協議会 終活サポートセンター 主任 吉田時成さんをお招きしました。
終活は、これまではそんなに重要視されていなかったけど、家族形態の変化や終末期医療の高度化により、現在は重要とされてきました。

備えの必要性と、どのように備えるのかを分かりやすくお話していただきます。
自分の希望を周囲の信用できる人にわかる方法で伝えることが大事だそうです。
福岡市では、区役所などで、このような「マイエンディングノート」を無料で配布していただけるそうです。
実際に、「エンディングノート」を使ってお話は進みます。
もしもの時、告知や延命治療、終末医療など考えなければいけないことがたくさんあります。また、介護が必要となったとき、誰に介護をしてほしいか、どこでしてほしいのか、介護の費用はどうするのかなどを記入できるようになっています。

葬儀についても、一般葬、家族葬、一日葬、直葬などがあるそうです。
コロナ禍ということもあり、最近は家族葬が多いそうです。
埋葬も、墓石、納骨堂、合葬墓、樹木葬、散骨、手元供養などがあるそうです。
ご自分の希望をエンディングノートに記入をしておけば、残された方々も迷わずにすみます。
ただし、エンディングノートには、法的な効力はないそうです。

他にも、遺言書(いごんしょ)や遺産についてもお話をしていただきました。
今、身体が動く元気なうちに考えることがとても大切です。

最後に、男女共同参画協議会 上野会長よりお礼の言葉がありました。

次回 2回めは、2月5日(土)生前整理と断捨離』について、NPO法人孤立防止センター 理事長 速水靖夫さんをお招きします。

おにわ外~ 福は内~

公民館の入口に福』がきましたよ!
今年は、空きスペースにみんなのメッセージを直接かけるようにしています。

皆さんもどうぞ~

玄関の中も節分に模様替えです。
トイレには椿の花が飾られています。


2階には紙でおってある鬼が、みんなを見守っていてくれています。

1月30日(日)は、公民館で『みんなで豆まき』が、開催されます。
鬼さんが来るかなぁ~

 

2022年1月5日水曜日

発表~🎉

 しおばる・しみず散歩3 お年玉プレゼントの発表です~🎉

散歩に参加して下さった137名のうち110名近い応募がありました。

当選者は以下の通りです。

当選された方は、1月11日(火)~31日(月)の間に、参加カードを持って公民館までお越しください。