2013年2月24日日曜日

10年後の塩原を語ろう

2月24日(日)10時~ 大橋団地 集会所で「10年後の塩原を語ろう」を
行いました。
  
はじめての大橋団地集会所での開催でしたが、とても設備が整っていて、
おまけに団地周辺もマンションや戸建てがたくさん建設中で、以前の団地
からの変化にびっくりでした

この会は、昨年度に引き続き3回目になります。
講師には、福岡市地域アドバイザー 十時裕さんをお招きしました。

   

最初に、自分の地域活動歴と自己採点(5点満点)を紙に書き、それをもとに
3班に分かれます

十時さんより、高齢者支援の現状や、対話から始まる町づくりのお話を
聞きます。
対話とは、人と人の関係を作り、個を築き生活を豊かにするもので、
安全・安心な暮らしには、コミュニティは必要不可欠なもの
ということでした。

  
 
各テーブルに分かれ、現在の校区の現状や要援護者支援についてなど意見交換をします。

塩原校区は、災害時要援護者支援システム研究会を立ち上げたばかりです。今後、
自治会長さんや民生委員さんを中心に話し合いが行われ、
システムを完成していきます。
10年後、「塩原に住んで良かった」と思える町づくりを、校区の皆さんで考えましょう