南区初の「ゾーン30」設置
南区地域整備部は、南区初の「ゾーン30」を塩原3丁目と大橋2丁目に設置することになり2月より工事に入ります。
1.ゾーン30とは、右記の概要説明の通り「生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的として、区域(ゾーン)を定めて時速30Kmの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合椹、ゾーン内における速度抑制や、ゾーン内を抜け道として通行する行為の抑制等を図る生活道路対策」です。
2.幹線道路に比べて生活道路では、交通事故死傷者全体に占める歩行中の死傷者や自転車乗用中の割合が高くなっています。