2017年12月20日水曜日

塩原校区安全・安心推進委員会からお知らせ

塩原校区安全・安心推進委員会は、1211日(月)に西鉄大橋駅西口で開催された年末交通安全運動の街頭キャンペーン(主催:南区交通安全推進協議会、南区交通安全協会、南警察署、南区役所)に参加してきました。「交通事故をなくす福岡県県民運動本部」は、1211日(月)から31日(日)までの21日間を「年末交通安全運動期間」とし、次の2点を重点事項として活動しています。

1.飲酒運転の撲滅
  飲酒運転は「しない、させない、絶対許さない」そして「見逃さない」ことの徹底
2.子どもと高齢者の交通事故防止
  子どもの「飛び出し」による事故や高齢歩行者の「道路横断時」の事故防止

みぞれの混じる厳しい寒さの中、キャンペーンには南警察署、区役所、近隣の各校区安全推進委員の他、民間の交通事業関係者など約200名が参加し、期間中の運動の成功を誓い合いました。
さらに福岡第一高校のブラスバンド部の見事な演奏や生徒会役員の「誓いの言葉」の唱和の後、全員が分かれて通行人に交通安全の呼びかけを行いました。

なお福岡県下では、飲酒運転の摘発がいっこうに減らないそうです。忘年会・新年会のシーズンでお酒を飲む機会が多いです。自転車も含め、自分が飲酒運転をしないことはもちろん、まわりの人にも目配り気配りをして、飲酒運転を撲滅していきましょう。
  
【街頭キャンペーンに参加した人たちとキャンペーンの様子】

最後に、各町で毎月回覧している、福岡県防犯協会連合会及び福岡県交通安全協会がそれぞれ発行している冊子の電子版を紹介します。

「交通安全ふくおか」平成2912月号はこちら
                                                                                                                         安全安心推進委員会 岡崎芳希