12月27日(日)、今年最後の行事、健康推進委員会主催「ミニ門松作り」が開催されました。
とても人気の講座で、1回25名の定員で2回開催されました。
講師は、廣田先生です。各テーブルに材料を置いてあります。
最初に、先生から簡単に門松の説明がありました。
門松とは、家と家族を守ってくれるといわれている、年神様を迎えるために飾るそうです。
まず、器になる竹に麻紐を結びます。
次に三本の竹をさして、松、その前に梅、うらじろ、ゆずりは、ななみの木(赤い実)を順番に飾り付けます。
最後に、紐の結び目、三本竹の真ん中、赤い実が真ん中にくるように調整します。
完成です。(先生作)
12月13日から28日までに飾るのが良いとされているそうです。
持ち帰ったらすぐに飾ります。