2月26日(土) 人権尊重推進協議会主催で、「創立記念の日講演会」が開催されました。
『笑顔は人を幸せにする』をテーマに、アマチュア落語家 粗忽家 勘心さんをお招きしました。内浜落語界に所属し公民館や老人ホームなどいろんな場所でご活躍されているそうです。

『二十歳の「よたろう」のお話です。
少し知的障害があるよたろう
でも、町のみんなは、よたろうとの間には仕切りがなく、仲間と思い「おい、よたろう」と話しかける。下を向いて歩くよたろうはどこにもいない。』
そんな、よたろうの行動や会話にくすっとするお話でした。
古典芸能でも、能や狂言は、位の高い人のお話が多く、落語には、こういう人権にかかわるようなお話が出てくるそうです。
「優しい気持ちでいましょう。」「少数派の人の気持ちも理解しましょう。」という大事なことを教えていただきました。
古典芸能でも、能や狂言は、位の高い人のお話が多く、落語には、こういう人権にかかわるようなお話が出てくるそうです。
「優しい気持ちでいましょう。」「少数派の人の気持ちも理解しましょう。」という大事なことを教えていただきました。