10月2日(日)青少年育成連合会共催で「こども×科学 ドローン体験会」が開催されました。
講師に、一般社団法人日本ドローン クリエイティブ協会 理事 第二級陸上特殊無線技士 藤木 春樹さん 濱崎 繁行さんをお迎えしました。
株式会社アルファス様にもご協力をいただきました。
20名の子どもたちが参加してくれました。
とても人気の講座で、すぐに定員になりました。
講師の株式会社アルファスの方々のご紹介です。
青少年育成連合会 山下会長 ・ 塩原小学校 森校長先生のあいさつです。
まず、ドローンの種類の説明です。
水中用ドローン
ダムや海、川の中にもぐり、沈んでいるものを撮影したりします。
産業用ドローン
主にインフラ点検などに用います。
最近は、カメラの映像がぐっと良くなっていて、カメラが上を向くので橋の下なども撮影できます。
赤外線がついているドローンは、温度差をみつけ、遭難している人を探したるするのにも役立っています。
次に、南警察署警備課の方より、ドローン飛行をするときの注意点などを教えていただきました。
まず、人口集中地や空港、自衛隊などがある場所等はダメです。
運動場に移動し、今度はゴーグルをつけて、臨場感のある映像を楽しみます。
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終了後に、参加してくれた子どもさん達にアンケートを書いてもらいました。
体育館に移動し、残りの2チームが飛行体験をしました。
丸い輪っかの中を、上手にドローンを通していきます。
みんな笑顔で、「楽しかった~」と言っていました
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片付け中の一コマです。
山下会長も佐藤会長も楽しそうにドローン飛行を体験されていましたよ~