昨年に引き続き2回目です。
講師に、福岡市民活動アドバイザー 十時 裕さんをお迎えし、
約20名の参加がありました
まず最初に三色の紙を選びます。
ピンク(なるべくして今の校区の役職になった方)
黄色(何となくなるかな…という感じで今の役職になった方)
青色(まさか自分がこんな役職に就くなんて晴天の霹靂だという方)
その紙に、名前と校区の貢献度を5点満点で自己評価し書きます。
その紙を見て、十時さんが紙の色が平均的になるように、3つのグループ分けをします。
それぞれのグループで、この紙の色を選んだ理由と貢献度についてを交え、
自己紹介をしていきます
次に、十時さんからのコミュニティーについてや、他校区自治協議会の組織図を見ながらお話を聞きます。
校区の地図を見ながら、校区の良いところ、悪いところを一人ずつ書きだしていきます。
最後に各グループの班長さんが、塩原の良いところ、悪いところを
発表していきます。
・公共施設が近くや交通の便が良い。
・公園が多く川も近くにあり環境が良い。
・戸建が少なく、ワンルームマンションが増えてきて、コミュニケーションが
とりにくくなってきている。
・外国の方が増えて、言葉が通じない。
・商店(店舗)が少ない。(空き店舗がふえてきた。)
・川が汚い。
等があげられました。
塩原のあるべき姿を考え、今回あげられた悪い点の改善策が、
次回の課題になりそうです。
次回は、皆さんもぜひ参加し、「住んで良かった塩原づくり」を
一緒に考えましょう。
第3回目は、秋頃開催予定です