2012年6月13日水曜日

10年後の塩原を語ろう ~まちづくり~

6月13日(水) 19時~ 塩原公民館主催で開催されました。

昨年に引き続き2回目です。
講師に、福岡市民活動アドバイザー 十時 裕さんをお迎えし、
約20名の参加がありました



まず最初に三色の紙を選びます。
 ピンク(なるべくして今の校区の役職になった方)
 黄色(何となくなるかな…という感じで今の役職になった方)
 青色(まさか自分がこんな役職に就くなんて晴天の霹靂だという方)
その紙に、名前と校区の貢献度を5点満点で自己評価し書きます。
その紙を見て、十時さんが紙の色が平均的になるように、3つのグループ分けをします。


 
それぞれのグループで、この紙の色を選んだ理由と貢献度についてを交え、
自己紹介をしていきます

次に、十時さんからのコミュニティーについてや、他校区自治協議会の組織図を見ながらお話を聞きます。

 
校区の地図を見ながら、校区の良いところ、悪いところを一人ずつ書きだしていきます。

   
最後に各グループの班長さんが、塩原の良いところ、悪いところを
発表していきます。

 塩原の良いところ
・公共施設が近くや交通の便が良い。
・公園が多く川も近くにあり環境が良い。

 塩原の悪いところ
・戸建が少なく、ワンルームマンションが増えてきて、コミュニケーションが
 とりにくくなってきている。
・外国の方が増えて、言葉が通じない。
・商店(店舗)が少ない。(空き店舗がふえてきた。)
・川が汚い。

等があげられました。

塩原のあるべき姿を考え、今回あげられた悪い点の改善策が、
次回の課題になりそうです。

次回は、皆さんもぜひ参加し、「住んで良かった塩原づくり」
一緒に考えましょう。
第3回目は、秋頃開催予定です