2023年2月27日月曜日

自治協議会 定例会

 月24日(金)19時から自治協議会定例会が開催されました。(出席者26名 欠席者3名)

主な議題と連絡事項は下記の通りです。

≪議題≫

 (1)各種団体 第4期事業報告について  参考資料はこちら

      防災会 川添会長より

         ・「地域における防災・減災のあり方」講演会

            2月27日(月)19時~

            講師 九州大学大学院工学研究院 付属アジア防災研究センター

                教授 三谷泰浩氏


      健康推進委員会 山根会長より

         ・まちづくり懇談会

            3月18日(土)

             参加者には、案内状を配布済み      


 (2)自治協議会 運営の見直しについて   

               2月11日(土)に自治協議会の各種団体の代表の方に集まっていただき      話し合いを行いました。  参考資料はこちら

・来年度から、小学校のPTA行事をすべてボランティア制で行う。最近は、委員のなり手不足が深刻化。共働き世帯がとても増えている。

 保護者にアンケートをとったら、子どもたちが係る行事はしたいと思っていることがわかった。とりあえず2年間、行事等をボランティア制でトライしてみる。

・子育連は、役員選出を輪番制で毎年5名を選んでいる。各町がバランスがとれるようにしているが、人数が少ない町はなり手がいない。

 今後、輪番制はやめたい。役職も5つあるがそれも見直していきたい。

また、各町の子ども会の名簿は子ども会活動のためなのに、中学生の地域委員決めにも使われている。名簿の使い方も今後考えていまなければいけない。

・子ども会名簿に登録されると中学生の委員決めにも使われるので子ども会に入りたくないとの話は聞いている。今後、青育連、子育連のあり方を考えていかなければいけない。

・参考資料を見て、各町一律の委員の選出にしないのなら、だれがどのようにそれを決めていくのが難しい。来年度1年間だけで移行していくのは厳しいので、時間をかけてやっていかなければいけないのでは。

・現在、欠員のある委員もあるが、別に活動に支障はない。団体を減らすのではなく、委員を減らす方がいい。

・以前、町内で各委員さんの活動報告を出してもらった。一番多いのが体振で、1人当たり年間180時間20日間も活動していた。

ボランティア活動なのだから何でもできるという考えはどうなのか。

ボランティア活動が楽しかったなら良いけど、そう思わなかったらどんどん人は離れていく。今の現状がそうなのではないか。

・校区ビジョンの「学生も外国人も…」というのが実行できていない。活動に高校生、大学生、外国人はいない。そういうところから代表の人が参加してくれたらいいのでは。

・4月3日までに事業計画を出していただき、共催できる事業の見直しなどを行いたい。団体をこえて、やりたい人がやるのが理想。まずは、行事を絞っていきたい。

  第2回 運営見直し委員会 開催予定 令和5年4月10日(月)18時~ 

     

≪その他≫

 (1)「福岡市地域コミュニティ」を開設しました!

       参考資料はこちら

       ぜひご覧ください。


 (2)各種団体 決算書・予算案・活動報告の提出について

       4月3日(月)までにお願いします。


次回、役員会4月24日(月)17時  総会4月29日(土)17時です。